【レポート】Meets ∞ 業務プロセス改善
Meets ∞ 業務プロセス改善
日時 | 2019年4月17日(水) 第一部 10:00-13:00 第二部 14:00-17:00 |
会場 | ザ ストリングス 表参道 |
「働き方改革Theme01」として業務プロセス改善にフォーカスを当てた、今回のMeets。
生産性向上に貢献する注目サービス9つのひとつとして、ドリーム・アーツのWebデータベース「SmartDB」が紹介されました。
開催日の数週間前には定員である200名を突破し、申し込みは早々にクローズ。
今回のテーマに対する、皆さまの注目度の高さがうかがえます。
本レポートでは、「セールスピッチ」「商談」を中心に、当日の様子をお届けします。
9サービスで行う「セールスピッチ」では、ドリーム・アーツがトップバッターを務めました。
今回のメインテーマに合わせ、業務プロセス改善を実現するWebデータベース「SmartDB」をご紹介。
セールスピッチ
「『SmartDB』はさまざまな商習慣に合わせて業務の流れを電子化する最強のワークフロー」をタイトルに、ドリーム・アーツのカスタマーサクセス統括本部から齋藤が登壇。
よくある紙やExcelの稟議申請や人事関連申請、新商品企画申請など具体的な業務を例に、「SmartDB」がどのように業務プロセス改善に貢献したかを6分という持ち時間のなかで説明させていただきました。
今回の「Meets ∞ 業務プロセス改善」にて発表した講演資料のダウンロードを行えます。今後の業務プロセス改善にぜひご利用ください。
「SmartDB」の3つのポイントとは
1.直感的なインターフェース
日々変化するビジネス環境に合わせ、ビジネスも絶えず変化をしています。
このように変化する業務をシステム化するには、システム部門に頼むよりも実際の業務に詳しい現場部門が作成したほうが期間が短く済みます。
ただ、そのためには現場が直感的に使えるシステムが必要になります。
「SmartDB」はNoCodeでシステム化できるため、複雑なITスキルなしで現場部門からデジタルトランスフォーメーション実現をご支援します。
2.柔軟なフロー設定
紙で行っている申請では、通常フローに確認者が追加されることもあるかと思います。
アナログならではの融通のききかたとも言えますが、「SmartDB」であれば電子化しても途中で臨機応変に確認者を追加できます。
また、ひとつの申請のなかに複数の関連する申請が存在する場合でも、必要なときだけ関連する書類を表示させるなど、かゆいところに手が届くフロー設定を実現します。
3.さまざまなアプリを同じシステムに
たとえば、新たな商品を開発する際、「開発管理業務」「企画申請業務」「週報業務」などの複数の業務が絡まりあって進むかと思います。このような場合、各業務が独立していることが多いですが、「SmartDB」であればひとつの帳票を起点に複数の業務をつなげることが可能です。
このような業務プロセス改善につながる特長をもつ「SmartDB」。
あるお客さまでは情報システム部門に頼むと数年かかると言われたひとつの業務のシステム化が、10分の1の期間で30業務をシステム化したという事例もあります。
個別商談会
午前 / 午後と6つの時間帯、それぞれ3枠で開催された個別商談会。
「セールスピッチ」で「SmartDB」に興味を持っていただいたた参加者の方も多く、ドリーム・アーツのブースも終日ほぼすべての時間帯が埋まるほどの盛況ぶりでした。
時間帯によっては枠が足りず、後日のご連絡を希望される方もいらっしゃったほど。
ブースで対応したスタッフからは、メインテーマである「業務プロセス改善」など、働き方改革につながる課題やご相談が多く、同時に「SmartDB」がまさにお手伝いできる領域でもあるという声がありました。
会場の様子
ドリーム・アーツではこれからも自社 / 共催セミナー開催のほか、今回のような「働き方改革」や「業務プロセス改善」に関するイベント出展も検討してまいります。
「SmartDB」活用事例を見る「Meets ∞ 業務プロセス改善」
講演資料ダウンロード
今回の「Meets ∞ 業務プロセス改善」にて発表した講演資料のダウンロードを行えます。今後の業務プロセス改善にぜひご利用ください。