2021年11月25日(木)、26日(金)にオンラインで開催される【DX CAMP 2021 zero+】にて「デジタルの民主化」DXに立ち向かう組織の絶対条件と題して、講演をおこないます。
日本社会が大きな変革を迫られているいま、企業が実現すべきDXは、単純な「デジタル技術を使った業務改善」ではありません。全く新しい価値を生み出し、日本の産業の変革につながる道筋を立てる。それこそが真のDXリーダーの役割ではないでしょうか。
DX CAMPは、日本を代表する企業・部門のリーダーたちが、DXの本質や実現に至るノウハウを短期集中で学び、真のDXリーダーへと成長する場です。
DXの実現に伴う困難を乗り越え、日本社会を根こそぎ変えていく。そんなリーダーがひとりでも多く生まれることを目指します。
講演者
株式会社ドリーム・アーツ
執行役員 協創パートナー推進本部 本部長
増本 大介
2001年、横浜国立大学電子情報工学科卒業。某大手テーマパーク内の会員制レストランにて接客業務に従事。2004年9月にドリーム・アーツ入社。以来、大和ハウス工業や三菱UFJモルガン・スタンレー証券をはじめとする大企業の業務デジタル化推進に携わる。
現場部門自らが業務をデジタル化することによって得られる「変革の喜び」を大企業に浸透させたいという熱い思いを持ちながら奮闘中。お客様に寄り添いながら、ドリーム・アーツのミッションである「協創」を体現し「デジタルの民主化」の実現に日々取り組んでいる。
講演概要
「デジタルの民主化」
DXに立ち向かう組織の絶対条件
DXとは、自社のビジネスひいては産業そのものに変革を起こす大きな取り組みです。
企業にはびこる、単に紙やハンコを置き換えただけのシステム、部分最適で広がった個別システムの乱立・業務分断、IT人材不足…
そんな状態で本当にDXを目指せるでしょうか?
DXに立ち向かう組織に必要な「デジタルの民主化」。
企業変革を担うDXリーダーは、従業員が部門の枠を超えてデジタルを積極活用できる環境を提供すべきです。業務プロセス全体の再設計・デジタル化を推進し、その先の変革にも果敢に取り組める組織になるための絶対条件を、事例を交えてご紹介します。
開催概要
【会期】2021年11月25日(木)、26日(金)
【会場】2日間4部制
[第1部] DXリーダーのあるべき姿
[第2部] DXリーダーの採るべき行動と必要なスキル
[第3部] 製造業DX 特有の壁を乗り越え、真のDXを成功させるために
[第4部] 小売業DX 特有の壁を乗り越え、真のDXを成功させるために
【講演形式】オンライン
【参加対象者】「大企業(社員千名以上)の部長職以上の方」に限定
【参加定員】先着700名予定
【主催】Eight