日本通運の事例に学ぶ!
「ワークフロー」×「電子契約」押印業務のリードタイム大幅短縮方法
大企業が避けては通れないデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組み。その土台として欠かせないのが、業務プロセス全体のデジタル化です。
総合物流業界のリーディングカンパニーである日本通運は、社内稟議と電子契約を一気通貫でデジタル化することで、大幅な業務リードタイム短縮を実現しました。
今回は、大企業市場シェアNo.1(※)のワークフロー&Webデータベースの「SmartDB」と、大企業に多数の実績をもつ電子契約サービス「WAN-Sign」の連携について、日本通運の取り組み事例を交えてご紹介します。
テクノ・システム・リサーチ調べ
開催日時
2022年9月13日(火)
14:00~15:00(受付開始13:50)
開催場所
Zoom(オンライン形式)にて開催いたします
プログラム
Chapter.1
「SmartDB」で稟議などあらゆる社内業務のデジタル化
株式会社ドリーム・アーツ
マーケティング本部
マーケティンググループ
橋本 佳奈
契約業務に限らず、それと連鎖する稟議申請や契約書の管理などあらゆる業務をデジタル化することが重要です。本講演ではノーコード・ローコード開発基盤の「SmartDB」を事例を交えてご紹介します。
Chapter.2
事例紹介:電子契約サービスを活用した押印改革のご紹介
株式会社NXワンビシアーカイブズ
マーケティング部
生駒 勇太郎
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
法務知財部 課長
家村 武志 氏
企業活動において「テレワーク」や「DX推進」がキーワードとなる昨今、業務効率化を目的に「電子契約」が注目されています。実際「押印業務の前工程である稟議はシステム化しているが、押印は紙で行っているためテレワークができない」といった課題があるのではないでしょうか?そんな課題を解消すべく本パートでは、電子契約の仕組みの解説と併せて、システム連携を活用し稟議含む押印業務を効率化した日本通運の事例をご紹介いたします。
プログラムは都合により一部変更させていただく場合がございます。
概要
【費用】参加無料
【定員】80名
【主催】株式会社NXワンビシアーカイブズ/株式会社ドリーム・アーツ