企業としてAIを活用したい でもこんな課題ありませんか？
「PoC（実証実験）で終わってしまい、業務に定着しない」
「AIを導入したはずなのに、現場では使われていない」
「セキュリティやデータ整備の壁が高く、活用に踏み出せない」
「社内にAI人材がいないためベンダー頼みでコストも時間もかかる」
そんな悩みを抱える大企業が、今まさに増えています。
しかし、そもそもAI活用は課題ではありません。解決すべきは大企業の業務プロセスにある多くの必然的な付帯手続きと確認作業による非効率性です。ドリーム・アーツはこうした課題背景をふまえて、本当に大企業の業務で実践的に活用できるSmartDBのAI機能群をリリースします。
AIを“どう業務に組み込むか”が重要、「DAPA構想」に基づくSmartDB AI機能群
SmartDBにはAI活用に必要不可欠なユーザーや組織のマスタ管理、Webデータベース機能、細かなアクセス権制御、業務プロセス管理、証跡管理といった機能をノーコードで実装可能。さらに、⼤企業に求められる⾼いセキュリティ要件にも⼗分に対応しています。
そのため、業務に必要な情報が安全に格納されたデータベースと、厳密に制御された業務フローが既に構築されています。
イメージ：DAPA構想を具現化するSmartDBとAIの融合
堅牢な基盤があるからこそ、業務プロセスの中に“AIを自然に溶け込ませる”ことが可能です。
AIプロンプトのデータベース化により、プロンプトの作成・改善が自然言語で直感的に行えるようになります。
また、安心・安全にAIを活用するための管理統制機能も備えており、特定のAI専門人材に限らず、あらゆる利用者がその利便性と効果を最大限に享受できる環境を実現します。
意思決定プロセスにAIが溶け込むイメージ
稟議業務を題材としたデモンストレーション
SmartDBのAI機能群 第一弾
AIプロンプト・データベース機能
“市⺠開発者”が業務に最適なAI プロンプトを⾃ら作成・改善し、さらにそのプロンプトを⼀元管理・統制する仕組みを提供。 属⼈化しがちなプロンプト活⽤のノウハウを“組織知”として共有・蓄積することで、全社的なAI活⽤⼒が継続的に進化。
AIプロンプト呼出ロボット機能
業務プロセスの各ステップに⾃然に組み込まれたAI が⾃動的にチェック・アシスト・サジェストを実⾏。 申請時の事前準備の短縮、確認漏れや差し戻しを未然に防⽌。 業務品質を向上させ、全社の意思決定をスピードアップ。
セキュリティフィルタリング機能
プロンプトをリアルタイムで監視し、情報漏洩や不適切な指⽰などのリスクを⾃動で検知・遮断。 市⺠開発や業務におけるAI活⽤を安全・安⼼に推進するためのガバナンス基盤として機能し、組織全体のセキュリティレベルの維持・向上に寄与。
トークン課⾦管理・利⽤モニタリング機能
AI の利⽤状況をリアルタイムで可視化し、管理者による利⽤制御とコスト最適化を実現。利⽤量の把握だけでなく利⽤傾向に基づく予測もでき予算管理の精度を向上。 無駄な消費や予期せぬ課⾦を防ぎガバナンスの強化で、安⼼して「デジタルの⺠主化」を推進する環境を提供。
「DAPA構想」に基づくSmartDB×AI
組織の意思決定とパフォーマンス向上を加速！
個別業務の効率化にとどまらず、以下のように組織全体へと影響を広げさまざまな効果を生み出します。
大企業特有の課題をSmartDB×AIで解決
- 部門横断的な業務連携、意思決定プロセスの高速化
- 組織の行動力や実行スピードのボトルネックを解消
- 市民開発者がAI活用を含めた業務改善を自律的に行える
- 市民開発とガバナンスの両立で、DXの内製化を加速
詳細説明会への参加申し込み
詳細説明会では実際にSmartDBにAIエンジン組み込んだプロトタイプのリアルデモをご覧いただけます。
- ご参加申し込みは、ユーザーとSmartDBを導入検討中の方、 既にパートナーとして活動中の企業、DreamArtsとの提携を検討するパートナー候補ベンダー、メディア関係者、投資家に限定させていただきます。
- 限定オンラインではなく DreamArts恵比寿オフィスでの実施を予定しております。
- お申し込みいただいた方には、優先的にご案内させていただきます。
Waiting List
7月23日（水）開催のスマデビジャンボリーでは、
DAPAに関する最新情報をご紹介します。
