大企業の大規模運用を支える業務基盤「SmartDB」

大企業の業務基盤には、単なる性能の高さだけでなく、複雑な組織構造や権限設計、そして継続的な運用変更にも耐えうる構造的な強さが求められます。
「SmartDB」は、1,000人から数十万人規模の利用を前提に、大企業特有の“複雑さ”を考慮して設計された業務デジタル化基盤です。
全社利用はもちろん部内業務から始め、部門横断・全社・グループ・社外連携へと段階的に拡張しても、組織や業務の変化に合わせて基盤を作り替えることなく対応可能です。

本ページでは、アカウント数やデータ量など、業務基盤のキャパシティに関わる要素をご紹介します。
※記載されている数値は、利用状況に応じて上限が変動する場合があります。

利用人数 データ項目数 アプリ数・同時アクセス数 文書数・添付ファイル

社内の大規模利用はもちろん、社外協働が可能な業務基盤

1,000人〜数十万人規模まで、幅広いユーザー管理に対応

ユーザー数の増加にも柔軟に対応できる設計により、数十万人規模でもお使いいただけます。
グループ企業横断の権限設計やロール管理、SSOや「Azure AD」認証にも対応しており、組織変更や人の入れ替わりにも柔軟に対応できます。

株式会社リクルート:グループ企業・社外を含む 最大10万IDの利用が可能に

50万人超の社外関係者との協働

SmartDBのコラボレーター機能は、50万人を超える規模の社外利用者との連携を前提に設計されています。
多数の社外パートナーが関与する業務プロセスについても、SmartDB上で安全かつ一元的に管理できます。
  • 社外利用者を含む業務フローの集約
  • アクセス権限の柔軟な設定
  • アカウントの一括管理・組織単位でのグルーピング

SmartDB、社外提携組織との安全な業務連携を可能に

複雑な業務をそのまま再現できる業務対応力

1アプリ1,000を超える項目に対応

1アプリ(バインダ)あたり1,000を超えるデータ項目に対応しており、複雑な業務アプリも分割せずに集約して設計できます。
一般的に項目数が増えるほど制約やパフォーマンスへの影響が課題になりますが、大量の項目や複雑な条件を含む業務ロジックでも安定して稼働します。業務の実態を無理に簡略化することなく、ノーコードでそのまま設計に反映できます。

タリーズコーヒージャパン株式会社:約760店舗の「店舗カルテ」を内製。300項目以上の店舗情報を集約

株式会社すかいらーくホールディングス:300項目以上ある検査データを蓄積し業務プロセスを一元管理

全社展開を前提とした安定性

アプリ数に実質的な上限なし

1つの環境で作成できるアプリ数(バインダ数)に上限はなく、部門単位から全社規模まで段階的に拡張できます。
利用パターンに応じて情報を適切な粒度で分割できるため、アプリやデータが増えても構造が複雑化しすぎず安定した運用を維持できます。
複数の業務領域を1つの基盤に統合しながらも、全社規模で無理なく使い続けられる設計が可能です。

同時アクセス集中時も安定稼働

承認の集中や月初・月末など、アクセスが一時的に集中する場面でも、性能劣化を起こしにくい安定した稼働を実現。想定されるピーク負荷を踏まえた負荷試験を行い、実運用を見据えた性能検証を重ねています。
実際に、全社への一斉通知をきっかけにアクセスが集中する状況でも、従業員数約2万人規模の企業で、多数のユーザーが並行利用しながら大量の添付ファイルを扱う業務を安定的に運用しています。

データが増え続けても問題にならない情報基盤

億単位の文書データを管理可能

データ項目数と文書数の組み合わせに柔軟に対応できる設計により、大企業で想定される多様な業務構成において、複雑な業務定義と大規模な文書管理の双方を、規模や要件の変化に合わせて運用できます。
実際に、国内大手小売チェーンにおいては、億単位の文書データを継続的に管理しながら、安定した業務運用を実現しています。

一般的なサービスでは、文書内の明細や繰り返し項目も件数としてカウントされることがありますが、SmartDBではそれらに左右されず管理できるため、実質的に扱えるデータ量が大きく変わります。

「SmartDB®︎」 ノーコードツールとして世界初のダイナミック・ブランチ機能(特許出願)を実装

MS&ADグランアシスタンス:毎月30〜40万件規模の業務データ通信を、安定かつ迅速に処理

添付ファイル容量を気にせず利用可能

添付ファイルはクラウドストレージに保存される仕組みのため、画像・PDF・帳票などを大量に扱う業務でも、ファイル数の増加によってディスク容量が大幅に圧迫されることなく運用できます。
多種多様なファイルを扱い、データ規模が大きくなりがちな大企業の業務においても、柔軟に使い続けられる基盤を実現します。

KDDI株式会社:20年後のデータ容量にも耐えうる性能試験を通過し、SmartDBを導入

下矢印

SmartDBは、これらをすべて標準機能として提供しています。

さらに、権限管理やセキュリティなど、大企業に不可欠な要件にも標準で対応しています。

ダウンロード資料

セキュリティに関する資料

お客さまに安心してクラウドサービスをご利用いただくために6つのポイントでお客さま業務の安全性を確保します。セキュリティに関する資料とあわせて「SmartDB」の特長を解説した資料もダウンロードしていただけます。導入の検討にご活用ください。

大規模運用を支える「SmartDB」導入事例

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大企業における業務デジタル化の課題と、その解決策として「SmartDB」でどのように業務デジタル化を実現できるのかをご紹介する資料を公開しました。ぜひご覧ください。

よくあるご質問

SmartDB(スマートデービー、スマデビ)とは?

SmartDB(スマートデービー、スマデビ)は、大企業向けのWebデータベースとワークフロー機能を備えたノーコード開発プラットフォームです。
現場の業務効率化はもちろん、ノーコードによる市民開発を実現することで大企業のDXを推進します。
詳しくは「 SmartDB製品ページ」をご覧ください。

SmartDB(スマートデービー、スマデビ)の導入事例はありますか?

大企業の導入事例を業種・規模・テーマ別にご覧いただけます。
詳しくは「導入・活用事例」をご覧ください。

最初は一部門だけで導入し、後から全社展開することはできますか?

はい、可能です。SmartDB(スマートデービー、スマデビ)は部門単位でのスモールスタートを前提に設計されており、利用範囲やユーザー数を拡張しながら、全社・グループ規模へ段階的に展開できます。
実際に、部門利用から全社展開へ移行した大企業事例も多数あります。

全社・グループ展開時のユーザー管理や権限管理は柔軟に設定できますか?

はい。SmartDB(スマートデービー、スマデビ)では、組織・役職・部門単位での細かな権限管理が可能です。
操作するユーザーの立場に応じて、項目の表示・編集権限を制御できるため、部門利用から全社・グループ規模へ拡張する場合でも、運用ルールに合わせて設定できます。

セキュリティやガバナンス面は大企業要件に対応していますか?

はい。SmartDBは大企業で求められるセキュリティ・内部統制・ガバナンス要件を考慮して設計されています。
アクセス制御、操作履歴の記録、承認フローなどを通じて、統制の取れた業務運用が可能です。
詳しくは「 「SmartDB」の安全対策 」をご覧ください。