2019年8月29日

ドリーム・アーツ、マイクロソフト ジャパン
パートナー オブ ザ イヤー 2019の
「Retail アワード」を受賞

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019」 において「Retail アワード」を受賞しました。

「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、マイクロソフト製品に対する高い技術力と豊富な実績をもち、システムインテグレーション、コンサルティング、教育、技術サポートなどを通じて、システム構築に関する最適なソリューションを提供している企業を選出するものです。 「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019」の詳細は こちらをご覧ください。

「Retail アワード」は、マイクロソフトテクノロジーを活用した革新的で独自性のある小売業向けサービスやソリューションの提供で、特に優れた実績をあげ、業界でリーダーシップを示したパートナーに授与されます。

マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019 の「Retail アワード」ロゴ

マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019「Retail アワード」

受賞理由および日本マイクロソフトとドリーム・アーツとのこれまでの取り組みについて

今回、ドリーム・アーツが提供する流通・小売業界の多店舗ビジネスを支えるクラウドサービス「Shopらん」のサービスおよび35,000店舗を超える導入実績が特に高く評価され、「Retail アワード」受賞に至りました。

デジタル技術を活用して新たな価値を生みだす「デジタルトランスフォーメーション」の重要性が高まっているなか、ドリーム・アーツは日本マイクロソフトと「協創」し、大規模組織における業務改革をサポートしてきました。具体的には、ドリーム・アーツ製品の提供・開発基盤として、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、認証基盤は「Azure Active Directory」に対応しています。また、この春より「Azure Logic Apps」の技術を活用し、ドリーム・アーツのソリューション「SmartDB(スマートDB)」を多様な外部アプリケーションと連携させる仕組みも提供を開始しています。

これからも両社の強みを活かしたサービス開発および共同販売体制を強化し、大規模組織における業務改革の速やかな実現に向け邁進してまいります。

日本マイクロソフトからのエンドースメント

日本マイクロソフト 執行役員 常務 パートナー事業本部長 高橋 美波氏は次のように述べています。

このたびのドリーム・アーツ様の『マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019』Retail アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。ドリーム・アーツ様はMicrosoft Azureを活用し、小売業に特化したソリューション『Shopらん』を構築・提供することで、業界のリーディングカンパニーにおける『インダストリーイノベーション』に大きく寄与されました。今後も日本マイクロソフトはドリーム・アーツ様と最新技術を活用したサービス開発に取り組み、強力なパートナーシップを通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。