株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」、株式会社テレビ東京および株式会社幻冬舎「GOETHE(ゲーテ)」が主催する「Climbers 2021(クライマーズ2021)」にて、「SmartDB®(スマートデービー)」をご利用の大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:芳井 敬一、以下 大和ハウス工業)の登壇が決定したことをお知らせします。
「Climbers 2021」は、スポーツ、ビジネス、カルチャー、政界など各界の第一人者に加え、革新に挑戦する先駆者(トレイルブレイザー)や、ビジネスパーソンにとって身近で飛躍的な成果をあげている企業人が登壇し、それぞれが「ブレイクスルー(乗り越える)」をテーマにしたセッションを「人生の特別講義」としてお届けします。ビジネスの成功事例やノウハウだけではなく、さまざまな苦難を乗り越えてきた登壇者自身のマインドや、挑戦し続ける力の源を本質から探ることで、不確実な未来に向き合う全てのビジネスパーソンを後押しします。
大和ハウス工業はドリーム・アーツの推薦の元、本イベントで講演します。ドリーム・アーツは「デジタルの民主化」や「協創」をテーマに、「SmartDB」で現場・業務部門主導のデジタル活用を支援しています。多くのお客さまが「デジタルの民主化」に取り組まれているなかで、3ヵ月という短い期間のなかでモチベーション高く皆さまが取り組まれていた大和ハウス工業を、今回講演者として推薦いたしました。大和ハウス工業は、プログラミング経験のない、たった10名の人事部員で人事業務のデジタル改革に挑戦し、複数の業務をデジタル化することに成功しました。2020年、ビジネスを取り巻くあらゆる環境変化のなかでのデジタル改革はまさに、「壁を乗り越えた」エピソードです。ドリーム・アーツでは、この素晴らしいエピソードを持つ大和ハウス工業こそ、Climbersにふさわしいと考えています。
人事業務のデジタル化改革を主導された、本社経営管理本部 人事部 シェアードサービスセンター センター長 相川 光一郎氏に代表して講演いただきます。講演では、会社と社員18,000名に貢献するため、どのようにプログラミング未経験のメンバーだけで業務デジタル化の苦難を乗り越えたのか、そのとき「SmartDB」がどのように大和ハウスのデジタル改革をお手伝いしたのかをお話ししていただきます。
お申し込みはこちら
→https://2021online.climbers-evt.com/
日時 |
2021年5月21日(金)~23日(日)の3日間
Day1 17:00~21:00 Day2 10:00~17:00 Day3 10:00~19:00 大和ハウス工業は Day1、21日(金)19:40 頃に出演 |
開催方法 | オンライン配信(参加費無料) |
講演者 |
大和ハウス工業株式会社 本社経営管理本部
人事部 シェアードサービスセンター センター長 相川 光一郎氏 |
講演タイトル | 未経験だった現場メンバーが挑戦、人事部門が取り組んだデジタル改革 |
講演内容 |
プログラミング経験がない人事部員10人が人事業務の改革に挑戦。
会社と社員18,000名に貢献するため、ITの力を利用した業務効率化にチャレンジした話。 |
主催 | Eight(Sansan株式会社)、株式会社テレビ東京、GOETHE(株式会社幻冬舎) |
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→https://2021online.climbers-evt.com/
ドリーム・アーツは「協創」という考え方を掲げ、大企業におけるデジタル化による業務変革を、顧客とともにさまざまな苦難を乗り越え実現してきた数々の実績があります。私たちは、今回の「Climbers 2021」に登壇する「ブレイクスルー(乗り越える)」を経験した企業人を推薦する立場として、多数の実績と顧客との強い結びつきをもつドリーム・アーツが適切だと考えました。今回、ドリーム・アーツの顧客である「大和ハウス工業」を推薦いただいたことは大変嬉しく思っております。また、大和ハウス工業の講演は、ビジネスパーソンにとって身近で飛躍的な成果をあげた内容として、「Climbers 2021」にふさわしいものになると確信しています。
ドリーム・アーツは、今後も”協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。