株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、2022年1月に改正される電子帳簿保存法において、電子取引の証跡を紙に出力して保存することが認められなくなることから、「SmartDB®(スマートデービー)」を活用した電子帳簿保存法対応に関する相談が急増していることを背景として、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」活用法のご紹介セミナーおよびご相談会を2021年11月16日に開催します。
ドリーム・アーツでは、「デジタルの民主化」を提唱し、業務に精通する現場部門(非IT部門)自らが実現する業務デジタル化の取り組みを推進しています。
「SmartDB」は、ノーコード・ローコードで大企業の業務デジタル化を実現するクラウドサービスです。稟議書などの承認ワークフローから、新商品開発やヒヤリハット管理のような業務まで、あらゆる業務をデジタル化するためのワークフローとWebデータベース機能を高度なレベルで備えています。また、「SmartDB」はタイムスタンプ機能(※)を備えており、厳正な管理が求められる電子帳簿保存法の要件に対応できます。
【SmartDBで実現できる業務の例】
※セイコーソリューションズ株式会社の提供するセイコートラストサービスとの連携により実現
【基幹システムとの連携イメージ】
これまで大企業の業務デジタル化に関して数々の実績をもつドリーム・アーツの「SmartDB」が、弊社のセイコートラストサービスを組み込むことで電子帳簿保存法に対応されたことを、心より歓迎いたします。
「SmartDB」は、一般的なクラウドサービスと一線を画した、大企業に求められる高度な承認ワークフローや文書管理、緻密なアクセスコントロールを兼ね備えており、弊社のタイムスタンプ・電子署名を組み合わせたセキュリティ基盤「セイコートラストサービス」とも高いシナジーを生むことができると考えています。今後、「SmartDB」とセイコートラストサービスの連携によって、大企業における業務デジタル化および電子帳簿保存法対応のスピードアップ、業務改善・効率化に貢献できることを確信しています。
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。