2022年10月11日

SmartDB®︎とアラームボックスがAPI連携

~「取引先管理」のAI自動化と周辺業務プロセスの完全デジタル化~

 大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたびドリーム・アーツの提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®︎(スマートデービー)」と与信管理・企業調査のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するアラームボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:武田 浩和、以下 アラームボックス)の提供するAI与信管理クラウド「アラームボックス パワーサーチ(以下 アラームボックス)」がAPI連携したことをお知らせします。 本連携により、SmartDB®︎上で与信情報や企業調査のレポートの自動取り込みと活用が可能になります。また、本連携について2022年11月1日に連携概要を紹介するセミナーを開催予定です。


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SmartDB®︎とアラームボックスの連携で実現できること

 多くの業務が付帯し、手間のかかる取引先管理。 その影響範囲は、経理や営業など多岐にわたります。 特に重要度の高い与信枠の判定の際には、大量の参考情報の確認や専門知識が求められる企業調査が発生し、業務負担となる企業も少なくありません。 ドリーム・アーツとアラームボックスは取引先管理を効率化するため、新規口座開設時の企業調査から取引開始後の与信情報の定期更新までを含む業務プロセス全体のデジタル化を実現する本連携を開始しました。
 SmartDB®︎は、現場主体で業務プロセスの完全デジタル化を実現できる、ワークフローとWebデータベース機能を備えたノーコード・ローコード開発プラットフォームです。
 アラームボックスは、ネット情報をベースにAIによる解析で、与信判断に役立つ情報をスピーディーかつ低コストに収集できる、企業調査サービスです。
 両システムの連携により、SmartDB®︎で取引先を指定すると、該当企業の与信情報や企業調査レポートがアラームボックスから自動で連携されます。 SmartDB®︎のワークフロー自動化により、5段階の信用レベルに応じた承認フローの自動判定や与信情報の定期更新までも自動化が可能になります。 これにより、新規口座開設や業務提携開始に必要な申請業務を効率化し、スムーズな取引開始が実現できるほか、取引先の与信枠や与信限度額の継続的な管理・モニタリングを実現できます。


【イメージ:SmartDB®︎とアラームボックスの連携イメージ】

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SmartDB®︎×アラームボックス連携を詳しく紹介するセミナーを開催

 両サービスの内容と、連携時のメリットや利用イメージをより知っていただくために、ドリーム・アーツとアラームボックスによるオンラインセミナーを開催します。


【イベント概要】

名称 「取引先管理」のAI自動化と周辺業務プロセスの完全デジタル化
~AI×業務アプリ×ワークフローの連携で実現~
開催日時 2022年11月1日(火) 14:00~15:00
定員 100名
主催企業 株式会社ドリーム・アーツ、アラームボックス株式会社
参加方法 オンライン(Zoom)
参加費 無料
お申し込み https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/event/se221101/

価格・利用条件について

 本連携をご利用いただくためにはアラームボックスおよびSmartDB®︎をお申し込みいただく必要があります。 詳しくはお問い合わせください。
 アラームボックスは、月額3,000円/調査レポート1件(ライトプラン)からご利用可能です。調査レポートや反社チェックの必要な件数に応じて、ビジネスプラン、エンタープライズプランがお選びいただけます。
 SmartDB®︎は、200名まで月額400,000円(税抜)でご利用可能です。 201名以上は個別お見積となります。

 ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。


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