大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®︎(スマートデービー)」が、国税庁が認める公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証制度において、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」および「電子取引ソフト法的要件認証」を2024年1月22日に取得したことを発表します。
第三者機関であるJIIMAの公正な審査により、対象のソフトウェアやSaaSが電子帳簿保存法の法的要件を満たしていることを証明する制度です。
2024年1月より改正電子帳簿保存法の本格適用が開始、法的要件に則った国税関係書類のデータ保管が義務化されています。 保管先となるサービスについては電子帳簿保存法の要件への対応が必要不可欠に。 各企業にとって、利用するサービスが第三者機関による認可があることは重要な選定要件のひとつといえます。
SmartDB®︎はあらゆる業務プロセスのデジタル化をノーコードで実現する大企業向けクラウドサービスです。 このたび「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の2部門の認証を取得しました。 これにより国税関係書類の電子データ保管はもちろん、紙で受領した書類の電子データについての要件もあわせて対応できます。
【イメージ:SmartDB®︎の対応範囲】
【イメージ:スキャナ保存および電子取引認証の主要な要件】
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
大企業における業務デジタル化の課題と、その解決策として「SmartDB」で、どのように業務デジタル化を実現できるのかをご紹介する資料を公開しました。ぜひご覧ください。
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