大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび主力製品「SmartDB®︎(スマートデービー)」を核とした「デジタルの民主化」を実現するエコシステム構築に向けて、新制度「ドリーム・アーツ パートナープログラム(DreamArts Partner:D AP)」を本日2024年2月14日より開始することを発表します。
「デジタルの民主化」は私たちの重要なコンセプトです。 システム部門以外の業務部門の社員でも、自ら業務をデジタル化し活用することが「デジタルの民主化」であり、今このコンセプトに賛同する大企業が増えています。テクノロジーの進化により、エクセルが操作できるくらいのITスキルがあれば、業務部門の人たちでもデジタル化を担える時代です。
しかし、それでもまだ増大するデジタルニーズに対してIT人材が不足しているというのが現実です。今や現場業務だけでなく、ERPの周辺業務までもノーコードツールでシステム化できるところまで来ていますが、そこにはやはりITの専門家としての知見やシステムインテグレーションのノウハウが必要です。
さらに「デジタルの民主化」は、国内IT産業の課題である多重下請構造やウォーターフォール開発による受託開発型ビジネスの変革に大きな影響をもたらします。
「デジタルの民主化」の実現に欠かせないのが大企業を支援する専門的な知見を持つ伴走者の存在です。「デジタルの民主化」で日本のDXを推進する志を持つパートナーと共に今回ドリーム・アーツ パートナープログラムを開始しました。
ドリーム・アーツ パートナーは以下の4種類です。
【図1:4種類のドリーム・アーツ パートナー】
幅広い領域で大企業のサポート
最大のメリットは「ビジネスモデルの変革」です。今までの受託開発・人月換算モデル=人にしか付加価値がつけられないビジネスモデルから脱却できます。
本プログラムの詳細は以下のページからご確認ください。プログラムへの参加をご検討される方、各パートナープログラムの認定条件、年間契約料、個別の審査についてなど、詳細はページからお問い合わせください。
https://www.dreamarts.co.jp/da-partner/
各プログラムに加入するためには、SmartDB認定資格の保有者数などが条件となります。詳しくはお問い合わせください。
※SmartDB認定資格制度(SmartDB Certified Specialist)についてはこちらをご覧ください。
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/scs/
ドリーム・アーツ パートナープログラムに賛同いただいている企業一覧です。
株式会社JALインフォテックは、新制度「ドリーム・アーツ パートナープログラム(DreamArts Partner)」の発表を歓迎し、賛同いたします。 本パートナープログラムは単なる販売パートナーという枠に留まらず、さまざまな役割を選択でき、元々私たちが持つシステムインテグレーションのノウハウとSmartDB®︎を組み合わせることによって、新たな武器になると確信しております。「多重請負構造」から脱却し、お客さまの現場に深く入り込み課題解決に直接お役に立てることは、ビジネスそのものだけでなく人財獲得や若手の育成にも期待できます。私たちは本プログラムのコアパートナーとして、「デジタルの民主化」をドリーム・アーツとともに推進してまいります。
SmartDB®︎は、大企業向け市場シェアNo.1のノーコードでアプリ開発を実現するクラウドサービスです。現場部門による市民開発から基幹システム周辺業務まで、幅広い業務をカバーし、数多くの大企業で50万名以上がSmartDB®︎を採用しています。
【図2:SmartDB®️の活用範囲】
ドリーム・アーツは、今後もお客さまのニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
大企業における業務デジタル化の課題と、その解決策として「SmartDB」で、どのように業務デジタル化を実現できるのかをご紹介する資料を公開しました。ぜひご覧ください。
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