ドリーム・アーツは、「SmartDB®(以下、スマートDB)」の最新版、「スマートDB Ver.4.6」の提供を開始しました。最新版は2020年1月20日から提供を開始しています。
『Microsoft Teams』と「スマートDB」をご利用の皆さま、お待たせしました。
「スマートDB」が標準で『Microsoft Teams』と連携できるようになりました。外出先でも「スマートDB」で作成した文書の更新通知や、ワークフローの承認依頼を受信できるので、時間や場所を選ばない効率的な働き方が可能になります。
チームでのコミュニケーションや業務連携に「スマートDB」が加われば、情報の共有・蓄積が進み、組織の活性化が期待できます。
マスターデータを更新したら、そのデータを参照しているバインダにも反映してほしいと思ったことはありませんか。
「スマートDB Ver.4.6」では、マスターデータの更新を、参照しているバインダにも自動で反映できるようになりました。
もちろん、一度参照したデータを更新せずに維持したい場合にも最新の情報を取得したい場合にも、どちらのシーンにも対応。用途に応じた使い分けを実現しています。
より速くより簡単にバインダを作成できるよう、テンプレート機能を追加しました。
最新バージョンでは、これまでのバインダ定義をサポートサイトからダウンロードしてインポートする手間がなくなり、テンプレートを確認しながらバインダを新規作成できるようになります。
「スマートDB Ver.4.6」ではその他にもバインダのゴミ箱機能を追加したり、各種画面デザインを改善したり、皆さまの仕事をより速くよりラクにするさまざまな機能追加や改善が反映されています。今回のリリース内容の詳細を、ぜひサポートサイトでご覧ください。