会計システムのフロントエンジンとしての「SmartDB」
根本的な業務改善に
会計システムだけで対応しきれない、複雑な承認フローや独自の要件などを「SmartDB」で柔軟に対応します。業務プロセスの自動化により負担を大幅に軽減。さらに、入力値チェック機能で正確なデータを蓄積し、業務効率化を実現します。
セキュリティ対策も万全
「SmartDB」は厳格なデータ管理・サービス運用体制を整えているため、安心して会計システムと連携できます。また、ユーザーが暗号鍵を生成し専用システムで管理する「BYOKオプション」も提供しており、セキュリティ対策は万全です。
データドリブンな経営に
プロジェクト単位など明細データを「SmartDB」で効率的に管理し、その情報を会計システムに連携することで情報の整合性が保たれます。最新の情報を各システムに反映できるため、データに基づいた戦略的な意思決定が可能になります。
連携によるイメージ –請求業務編-
会計システムと「SmartDB」の連携により、会計業務を効率的にデジタル化することができます。
今回は「債権管理業務」のうち、「請求業務(請求書発行依頼業務)」に絞って連携のイメージをご紹介します。
※APIやiPaaSによる連携で実現可能な内容です
▼請求業務における「SmartDB」×会計システム連携イメージ
- 申請者が請求依頼アプリに入力したデータは、連携先の会計システムのデータフォーマットに合うよう自動で入力値チェックとデータ変換。さらに、会計締め日に間に合わない場合はアラートを表示させるなど、細やかな条件設定も可能。
- 請求依頼アプリから取引先・為替レートマスタのデータを簡単に参照でき、正しい情報を入力。
- 会計システムから為替レートを日次で取得し、為替レートマスタに連携。
- プロジェクト単位などそれぞれの明細データの関連付けを行い、一覧としてまとめて閲覧・申請できる。
- 承認されたデータを自動で会計システムに連携し、請求書発行まで実現。
連携事例
株式会社日本経済新聞社
関連資料
MCSAシリーズ:会計・在庫システム周辺のデジタル化
「SmartDB」は一般的な業務のデジタル化だけでなく、基幹システム(ミッションクリティカルシステム)周辺領域に至るまで幅広い範囲で活用できます。本資料では、「会計・在庫システム周辺のデジタル化」をテーマとして、基幹フロント領域が抱える課題と、購買管理業務のデジタル化イメージをご紹介しています。ぜひご覧ください。
詳細・お申し込みはこちら