現場のニーズを素早く形にできるデータベースが業務を変える
企業名 小田急電鉄株式会社

事業内容 東京、神奈川を中心に旅客鉄道事業や生活サービス事業を幅広く展開
導入規模 約4,000名
利用業務 文書管理、ワークフローなどの業務プロセス
導入時期 2017年3月
TOPICSTOPICS
  • ユーザー部門自らが業務プロセスをシステム化
  • システム化で重要視したのは「現場での使いやすさ」
 

ユーザー主導の「業務のデジタル化」を実現

システムの刷新をきっかけに、社員自身の情報共有に対する意識や、それを活かした働き方の変化を促したい…
ユーザー部門が自分たちで業務のデジタル化を進め、継続的に効率化を実現できるような環境を作りたい。そのコンセプトに最も合っていたのが、「SmartDB」でした(小田急電鉄株式会社 IT推進部[当時]川村氏)

「SmartDB」は、Web上で参照できる文書データベースが構築できることに加え、登録された文書の管理やワークフローのような業務プロセスを、高度なプログラミングを行わずにシステム化できることが大きな特長だ。
本事例では、小田急電鉄が、社内やグループ企業の壁を越えて蓄積された情報を共有し、業務効率の向上のために行った具体的な取り組みを、「SmartDB」にスポットをあてながらご紹介したい。

こちらからお申し込みいただくと、情報基盤刷新をきっかけに、どのように社員の「働き方」と「意識」に変化を起こし、成長戦略を実現しようとしているのか、その取り組みについて詳しく紹介する「統合版」もセットでご提供いたします。あわせてご覧ください。

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