複雑なワークフローを、現場主導のデジタライゼーションによって工数3割削減

大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」をヨネックスが2019年に導入して、1年半が経過した。複雑なワークフローをデジタル化していくことによって、大幅な工数やコストの削減に成功しているが、ヨネックスではそれだけにとどまらない、さらなる効果が生まれているという。現場主導によるデジタライゼーションの真の価値とは。

日本を代表するスポーツブランド、ヨネックス。組織が大きくなるにつれて、人・モノ・カネ・情報の流れを円滑にする管理部門の存在が重要になる。そのためには、戦略的な情報システムの運用が欠かせない。しかし、ヨネックスは数年前まで「複雑なワークフロー」に悩まされていたという。

社長室の業務に決裁直前の稟議書と報告書の受付チェックがあるのですが、『適切な承認プロセスを辿って来たか』という確認にとても時間を割かれていました。書式自体はシンプルなのですが、どのスポーツの種目か、費用が発生するものなのか、契約書があるのか、人事に関わるものか、といった条件によって、承認のルートが変わるため、その数が非常に多くなっていました。すでにワークフローの汎用システムは導入していたのですが、細かい対応ができず、手作業での管理が残っていたのです
(社長室 政埜 ゆりか氏)

プロジェクト初期から業務部門主体で「SmartDB」を導入することによって、情報システム部が「サポート力」を高め、スピーディーな 全社展開を可能にしたヨネックス。どのようにして複雑な業務をデジタル化していったのか。

「SmartDB」によって、3割以上の工数と数百万円のコストを削減、さらなる業務のスリム化へ

2019年6月より、全社的な業務効率化を目的にワークフロー基盤として「SmartDB」を導入。
「SmartDB」によって、3割以上の工数と数百万円のコストを削減したというヨネックスは、 改善へのモチベーションを引き出し、デジタル化のサポート体制を整えることで、業務スリム化を加速させました。
業務が複雑でお使いのワークフローシステムではデジタル化が進まない、現場で紙業務が多くて困っているといったお悩みを抱えられている方は必見です。

事例冊子のイメージ
ヨネックス事例冊子のイメージ