文書管理のデジタル化を「SmartDB」で実現
企業名 株式会社三菱UFJ銀行

事業内容 預金・貸出業務、有価証券投資・売買業務などの金融業及びその他付帯業務
導入規模 全社規模345万文書の管理(2019年12月現在)
利用業務 文書管理システム
導入時期 2012年2月(部分導入は2010年12月より)
TOPICSTOPICS
  • ワークフロー機能で複雑な申請業務と文書を一元管理
  • 増え続ける文書の運用ルールをシステムで仕組化
  • 適切な権限管理でリモートワークを加速
 

現在では、システム本部だけでなく、総務部や市場企画部でも『SmartDB(スマートデービー)』で文書管理を行っています。文書そのものの数は、約345万へと導入時のおよそ倍近くまで増えましたが、変わらない使い勝手や検索レスポンスの高さは、ユーザーに好評です
(システム本部 システム企画部 IT戦略グループ 五十嵐 裕貴氏)

COVID-19による政府の緊急事態宣言下においても、業務を止めない環境づくりに寄与

三菱UFJ銀行は、働き方改革の推進や2020年夏に予定されていた東京五輪による都心の交通混雑を視野に入れ、数年前から行員がリモートワークを行える環境を充実させてきました。「SmartDB」による文書管理システムも、2019年12月の段階で社外から参照できるようになっていたそうです。
“文書の電子化と一元管理が「新しい働き方」の基礎になった秘訣”を知りたい方は、ぜひ事例をダウンロードのうえご覧ください。

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三菱UFJ銀行事例冊子のイメージ

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