企業名 日本特殊陶業株式会社
導入規模
約7,000名
開発期間
約3ヵ月
導入時期
2018年8月
TOPICS
- なぜ人事部自らがデジタル化を進めたのか
- 現場主導だからこそ実現できた「3ヵ月20業務」のデジタル化とは
- 支援プログラムにより実現したスムーズなデジタル化
日本特殊陶業では市場拡大を視野に、企業の発展に欠かせない人材の増強および組織の活性化を推進している。人材不足が叫ばれているなか、同社も例外ではなく社員一人ひとりの生産性の向上が求められていた。
実際に業務改革を進めた人事部門の担当課長と若手担当者の3名に話を聞いた。
以前からもっとITで自部門の業務効率化ができるのではないかとずっと考えていた。働き方改革を率先すべき人事部門が自分たち自身の業務を良くすることが重要と考え、今回の取り組みに着手した
(経営管理本部 労務部 労務厚生課 課長 古池一公氏)
「SmartDB」を選んだ理由
人事部門(労務厚生課)において業務効率化が急務となっていた背景や課題、そして危機感…。
複数のシステムを検討した結果「SmartDB(スマートデービー)」を選んだ理由について詳しくお話を伺いました。デジタル化を進める際、システム選定でこだわったポイントとはなんだったのか。形骸化しない、本当に現場が使えるデジタル化を実現するために必要なこととはなにか。ぜひ参考になさってください。
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