こんにちは!ドリーム・アーツの増本です。
私が担当していた三菱UFJ銀行様の事例が公開されました!!
担当していたと言っても、もう10年以上も前のことになります。
まだ右も左もわからなかった時に一生懸命対応させていただいた記憶が蘇りました!!
文書管理のデジタル化を「SmartDB」で実現
「業務に欠かせない基盤」として全社で10年以上定着
現在では、システム本部だけでなく、総務部や市場企画部でも「SmartDB」で文書管理を行っています。文書そのものの数は、約345万へと導入時のおよそ倍近くまで増えましたが、変わらない使い勝手や検索レスポンスの高さは、ユーザーに好評です (システム本部 システム企画部 IT戦略グループ 五十嵐 裕貴氏)
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プレスリリースはSmartDB(スマートデービー)導入のときに発表させていただいておりましたが、詳細の事例に関しては発表をしておりませんでした。
多くの金融のお客様の提案で、導入実績としての安心感を感じていただける実績として紹介させていただいておりましたが、こうやって取り組みの一部をご紹介できてとても嬉しいです。
三菱UFJ銀行様の事例の3つの特徴
三菱UFJ銀行様の事例で私が感じている特徴は3つです!
- 協力会社を含むシステム本部8,000名規模のプロジェクトの文書管理システムとしてお役立ちしていること
- 文書管理・ワークフローどちらも高度な要件にSmartDB(スマートデービー)が対応できたこと
- 10年経過した今でも業務推進に寄与しコロナ禍のリモートワークに貢献できたこと
・同様の仕組みで総務部・市場企画部様の文書管理&ワークフローでも活用されている
・こういった業務システムは作り込みによって利用が長期化するほど制限が発生しやすいが、標準機能でカバーしている範囲が広く継続したバージョンアップにより検索機能など最新の機能を活用いただいている
・10年使い続けた今も継続的に活用したい・更なる拡張を進めていきたい意向をもっていただいている
など嬉しいポイントが満載です。
1stプロジェクトの成功による広がり
文書管理のシステム化プロジェクトが成功したことで、支店業務のデジタル化もお手伝いさせていただくことになりました。
文書管理システムやワークフローを別々で導入し利用されている企業様はまだまだ多いと思います。
今回の事例が文書管理やワークフロー、また業務全体のステータスを管理するような”ケースマネジメント”と言われる業務に課題を抱える方にとって、SmartDBと合わせてお役立ちするきっかけになれば幸いです。
業務文書管理を実現する“ケースマネジメント”について
ペーパーレス化・文書管理システム検討時に重要なポイントとなる、「業務文書管理」はどうしたら実現できるのか。
実現に役立つコツや「SmartDB」の機能、”ケースマネジメント”を支援するSmartDBの活用例をまとめた資料を公開しています。
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是非、同じようなケースやシステム部門ではない現場部門の商品開発や契約関連の業務などで「文書管理システムやワークフローを高度なレベルでデジタル化したい・・・!」というご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください!!
またたまにはこういった事例やウェビナーの解説もさせていただいてければと思います。
よろしくお願いします!!
この記事の執筆者:増本 (カスタマーサクセス統括本部)
2001年、横浜国立大学電子情報工学科卒業。
某大手テーマパーク内の会員制レストランにて接客業務に従事。
2004年9月にドリーム・アーツ入社。2018年3月より現職。
お客さまのサクセスを目指して日々奮闘中。