【レポート】マイクロソフトの新しい働き方実践例とDXを加速させるドリーム・アーツソリューションのご紹介

マイクロソフトの新しい働き方実践例とDXを加速させるドリーム・アーツソリューションのご紹介

マイクロソフトの新しい働き方実践例と
DXを加速させるドリーム・アーツソリューションのご紹介

日程 2019年4月18日(木)15:30-17:30
会場 日本マイクロソフト株式会社 品川本社

2019年4月18日(水)、日本マイクロソフト品川本社にて、「マイクロソフトの新しい働き方実践例とDXを加速させるドリーム・アーツソリューションのご紹介」セミナーを開催しました。

日本マイクロソフトからは同社が実現するワークスタイルイノベーションを、ドリーム・アーツからはデジタルトランスフォーメーションを加速させるソリューション「Sm@rtDB」を、それぞれ事例を交えてご紹介いたしました。本ページでは、好評のうちに終了したセミナーの内容をレポートします。


WorkStyle Innovation

日本マイクロソフト株式会社 シニアHRマネージャー 八幡 誠氏

日本マイクロソフト株式会社

シニアHRマネージャー

八幡 誠

日本マイクロソフトで事業部門の人事を担当されている八幡氏から、マイクロソフトがどのようにして働き方やカルチャーを変革してきたのか、働き方改革を実現するためのキーポイントと実践した取り組みについてお話しいただきました。

サティア・ナデラ氏がCEOに就任した2014年以降、マイクロソフトはデジタルトランスフォーメーションの流れを背景としたビジネスモデルの変革と並行して、カルチャー変革に一貫して取り組んできました。

また、クラウドビジネスへのシフトにより、One Microsoftとしていままでの組織のあり方に捉われずに成果をあげていくことが避けて通れなくなっていることから、当社の「働き方改革」は全員がいつでも、どこでも、だれとでもつながって仕事ができる姿をゴールとし、コラボレーションの“非効率”と“機会損失”をできるだけなくすことを目指しています、と語られました。

マイクロソフトが考える価値観の実践に必要な要素

  • ① 業務の整理整頓 “標準化”&“電子化”
  • ② 圧倒的に“便利”で“安心安全”な環境整備
  • ③ 習慣化を経て実現する企業文化

テレワークや在宅勤務をしやすいような制度やプロセスに変え、オフィス環境も整えていきました。たとえば、八幡氏は書類を一切持たず、PCもデスクトップをクラウドで共有することで、どこからでも会社と同じようにアクセスして仕事をしているとお話しされました。
人事部門においても目標管理や評価制度などを整えるなかで、特に評価は成果で社員をランク付けする旧来の制度を撤廃し、コラボレーションによって成長を加速し良い結果を出すためのフィードバックの仕組みを実装。たとえば、他者が持っている知見を活用し、自分の成果を最大化することも重視されるようです。

最後に、効率化を加速させるテクノロジーを活用した改革を人事の視点でご紹介いただきました。
「Microsoft Office 365」はもちろん、対話を促進するチーム コラボレーションのハブ「Microsoft Teams」や、社員の問い合わせ窓口を一本化した「Ask HR」、ダッシュボードで組織情報の分析ができるデータマネジメント「Power BI」を使われています。「My Analytics」は自分の働き方を可視化するツールとして、個人のより効率的な時間管理にも寄与するとのことです。

このようなツールを活用しながら「いつでも、どこでも、だれとでも働けるようになったことで、オフィス移転や東日本大震災を機に、2011年から一貫してワークスタイルを変革し、目に見える成果も出てきました。今後も、マイクロソフトのミッションである“Empower every person and every organization on the planet to achieve more”の実現に向けて、すべてのお客さまの生産性向上のために、少しでもお役に立つことができればと思います」と締めくくられました。


Digital Workflowから変える
業務改革/DXを加速させる
ドリーム・アーツソリューション

株式会社ドリーム・アーツ カスタマーサクセス統括本部 アカウントエグゼクティブグループ 小林 泰彦

株式会社ドリーム・アーツ

カスタマーサクセス統括本部 アカウントエグゼクティブグループ マネージャー

小林 泰彦

八幡氏より「マイクロソフトが実現するデジタル時代の新しい働き方」を紹介いただきましたが、ドリーム・アーツからは、業務改革を推進される皆さまが次の一歩を踏み出せるきっかけになるような事例や具体的な方法を、主にICTという道具の側面からお伝えさせていただきました。

デジタルワークフローと聞くと経費精算などの申請を出して規定のルートを想像される方が多いかと思いますが、実際の業務は、成果物や情報を連携することで部門を超えて業務を進めることが多くあります。なかなかシステムの導入が進まないのは業務自体に複雑な仕組みが残っているからではないでしょうか。稟議申請を例にしても、手書きのメモや確認者が増えるなどの変則的なことが多発し、結果的にアナログな業務が残ってしまうケースが多くあります。

ドリーム・アーツの「Sm@rtDB」は複雑なフローを有する業務も電子化できるソリューションになります。 実際にご利用いただいている企業様の事例として、まずは部門レベルではじめてノウハウを蓄積し、システム化する業務の領域を、部門内⇒部門間⇒事業所/支社内⇒全社と広げていく「部門業務から利用範囲を拡大」した某製造業の事例、「全社で利用するシステムをきっかけに多業務へ利用範囲を拡大」したアパレル業の2パターンの事例をご紹介しました。 どちらの事例にも共通することは、小さくはじめて磨いていくことで成功事例をつくり、大きく展開していくことが成功パターンです。

オープンイノベーションといわれる時代に、ひとつのシステムですべてを補うのは現実的ではなくなっていますし、デジタルトランスフォーメーションによって実現できる価値の向上もたくさんあります。その一例として後半はLogic Appsを使ったデモンストレーションを行いました。 一方で、お取引企業との関係でExcelからすぐに脱却できない企業様もいらっしゃると思います。関係社数が多ければ多いほど、管理するExcelが増えてしまうのを防ぐのが、社内の「Sm@rtDB」と社外のExcelが自動的に連携する仕組みです。 これらは一例にすぎませんが、自社の企業文化やシステム状況にあわせてアナログ業務を変えていく、創造生産性を向上させる具体策の一助となれば幸いです。


オフィスツアー

講演後は、マイクロソフトの働き方を支えるオフィスを見学しました。テレワーカーや在宅勤務者ともコラボレーションしやすい工夫がされており、オフィスツアーを終えて、「個人の生産性が効率よく出せるオフィスになっていると感じました」といったコメントをいただきました。

ご来場いただいた皆さまの声

  • ・ Office365と「Sm@rtDB」の連携が印象に残りました
  • ・ 共有やツール等の先にある促進方法にも興味が持てるようなセミナーでした
  • ・ マイクロソフトにおける個人の評価方法が大変参考になりました

ドリーム・アーツは、これからもお客さま、パートナーさまとの「協創」を推進し、信頼していただける企業を目指してまいります。
今後もお客さまに有益な情報をお伝えするセミナーを順次開催してまいります。ぜひご参加ください。

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