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「SmartDB(スマートデービー)」は、ワークフローとWebデータベース機能を備えたノーコード開発プラットフォームです。「SmartDB」は経営にとって重大な役割を担うMCS(ミッション クリティカル システム)を支えるERPフロントシステム(MCSA)として、財務会計や人事管理をはじめとするERPの周辺業務(債務・債権管理、経費申請、入社申請や各種マスタ情報の管理など)のデジタル化に活用されています。

ERPシステムによくある課題“レガシーシステム化”

DX戦略 Aさん
経営に必要な
データ活用が困難
基幹システムやその周辺領域の情報はデータドリブン経営にすごく重要。しかし、レガシーシステム化しているためデータ抽出が難しい。情報によってはデータ化すらされていない。
情シス Bさん
メンテナンスが大変すぎる
全体の統制がとれない
ベンダー依存でメンテナンスコストやコミュニケーションコストが高い。業務部門から改修要望があっても反映できない。結果、部門による個別システムの導入がすすみ全体の統制がとれない。
経理 Cさん
非効率な業務が残り
負担が大きい
法対応に向けた専用システムの導入などで部分的にデジタル化。それ以外の業務は非効率なままで業務負担が大きい。申請内容の確認、転記作業や催促・進捗確認などが人手のため本来業務に集中できない。

「SmartDB」ならERP周辺の業務課題をまるっと解決!

連携する基幹システムの例:SAP製品、Oracle Cloud ERP、Microsoft Dynamics 365 等

1.業務に合わせた
マスターデータの活用

経営に必要な情報を即活用

2.組織横断で利用できる
統合データベース

脱 システム乱立、全体統制

3.ERPシステムへの連携まで
自動化するワークフロー

無駄な業務を徹底改善

ITの専門的な知識がなくてもノーコードで実現!

業務部門自らがERPフロントシステムを開発
DXを加速させる「デジタルの民主化」

従来、ベンダーに開発を委託せざるを得なかったERPフロントのような複雑な要件が求められる業務もノーコードでデジタル化できます。

変化が激しく社会情勢が不透明な昨今、従来のウォーターフォール型開発のように事前にすべてを計画することは困難。
「SmartDB」ならプロトタイプではじめられるため、業務そのものを見直しながら進められます。

脱フィルム経営、8K経営にシフトへ

お客さまの声

ダスキン シェアードサービスセンター 部長沼波氏

株式会社ダスキン シェアードサービスセンター 部長 沼波氏

会計システムのフロント業務を「SmartDB」でデジタル化しました。改修も簡単なので基幹システム刷新を待たずに実現できたことも「SmartDB」ならではのポイントだと思います。
請求書支払と振替伝票業務で年間17,500時間削減、システム構築の内製化で20百万円程度の内製化といった効果が出ています。業務部門でノーコード開発できるため、そのほかの業務もシェアードサービスセンター中心に素早く業務改善を進められています。

MCSAに特化したプロダクトロードマップ

継続的な機能強化に取り組んでいます。現場のニーズに合わせて柔軟に計画・検討し、機能アップデートを定期的に行います。

ダイナミックロードマップについて

事例紹介

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デジタル化

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