今回の新型コロナウイルス感染拡大においても、ドリーム・アーツのサービスを活用することで、例えば出社が前提だった紙やハンコが必要な業務をわずか4日間でデジタル化するなど、リモートワーク環境に対応。緊急に管理しなければいけなかったマスク支給依頼や体調検温情報管理なども素早くアプリ構築。有事の際に混乱しがちな現場オペレーションに貢献しました。コロナ禍でもセキュアな環境下で業務部門自らが業務デジタル化を推進できることで、セキュリティ面に慎重な大企業も業務デジタル化を実現しています。
なお、ドリーム・アーツ製品の提供・開発基盤として、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、認証基盤は「Azure Active Directory」に対応しています。加えて、多様な外部アプリケーションと連携させる仕組みも提供しています。