
大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表者:藤田 明良 、以下 テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、2024年におけるSaaS型ワークフローの市場において、業務デジタル化クラウド「SmartDB®︎(スマートデービー)」が市場シェア30.2%となり、4年連続シェアNo.1を獲得したことを発表します。 さらに、従業員数1,000名以上の大企業においては54.1%でNo.1※1 を獲得しました。
大企業において高まる業務デジタル化ニーズを背景に、基幹システムのクラウド化が進んでいます。 その周辺業務のSaaS移行も加速しているため、今後さらなるワークフロー市場の拡大が見込まれています。
本調査結果を受けて、SmartDB®︎の継続的な市場優位性は主に以下の2点に起因すると捉えています。
・全社プラットフォームとして展開できる機能的充足度
ドリーム・アーツは創業初期から一貫して大企業向けの製品開発に特化してきた。 大企業において高まる業務デジタル化ニーズに対応することで顧客基盤を獲得、高い信頼を築いてきた。 業務部門主体で容易にノーコード開発できるUI/UX、複雑なワークフロー、きめ細かい権限設定、高度なセキュリティ対応など大企業特有の業務プロセスのデジタル化に必要な機能を網羅している点が高い信頼性につながっている。
・他SaaS製品との優れた連携機能による業務カバー領域の広がり
業務デジタル化クラウドSmartDB®︎は、高度なワークフローとWebデータベース機能を備え、部門個別の一般業務から全社横断業務まで大企業のあらゆる業務をデジタル化が可能。 他のSaaS製品との連携機能にも長けており、MCSA(ミッションクリティカルシステムエイド)※2 として、財務会計や生産管理などのERPフロントシステム領域に至るまで幅広い範囲で活用できる点も評価されている。
【イメージ:あらゆる業務をデジタル化するためのSmartDB®︎の4つの機能】
ドリーム・アーツでは「デジタルの民主化※3」を提唱しており、業務部門(非IT部門)が主体となった自律的な業務デジタル化を支援しています。 オンライン学習コンテンツの充実やユーザー同士の情報交換の機会提供に加え、業務デジタル化の習熟度・スキルを個人へ認定する制度「SmartDB Certified Specialist(以下 SCS) ※4」の認定者輩出の強化により、大企業におけるデジタル人材育成の支援にも注力。 今年度中に認定資格取得者が3,000名を超える見込みです。 今後もSmartDB®︎は、連携機能の強化やオプション機能の追加、さらなるデジタル人材の輩出により大企業の業務デジタル化を支援し、市場の拡大をけん引してまいります。
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
大企業における業務デジタル化の課題と、その解決策として「SmartDB」で、どのように業務デジタル化を実現できるのかをご紹介する資料を公開しました。ぜひご覧ください。
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