18,000名の人事関連業務を3ヵ月でデジタル化
企業名 大和ハウス工業株式会社

事業内容 建築事業、都市開発事業、海外事業、その他(環境エネルギー事業)
利用業務 単身赴任一時帰省旅費申請・解職申請など、全従業員が利用する人事部門の申請業務
導入時期 2020年
TOPICSTOPICS
  • 全従業員が利用する、人事関連の複雑な申請業務をデジタル化
  • 承認までのリードタイムが大幅に短縮
  • 人事部員自らで業務デジタル化を実現、自律的な業務改善・効率化に取り組む組織に
 

プロジェクトメンバーは当初は本当に自分たちでできるか不安を感じていたはずですが、普段の自分の業務をこなしながら、業務のデジタル化を推進してくれて、全社の業務改善に寄与したメンバーが誇らしいです。
今後は、『SmartDB(スマートデービー)』で開発をできるメンバーやデジタル化する業務をさらに広げ、自律的な業務改革をリードして全社員のパフォーマンス向上に寄与することのできるチームにしていきたいと考えています。
(人事部 給与・厚生グループ グループ長 相川 光一郎氏)

長年の課題を現場主導で解決

大和ハウス工業 人事部は、人財面で企業の成長に貢献し、人が育っていくための人財配置など戦略的な役割を担う一方で、多くの従業員を支える人事プロセスの効率化が長年の課題だったそうです。7年にわたる試行錯誤の末、2020年12月から「SmartDB」を利用し始めたことで、業務が大幅に効率化することに成功されました。 “現場主体の業務デジタル化を成功させるヒント”を知りたい方は、ぜひ事例をダウンロードのうえご覧ください。

事例冊子のイメージ
大和ハウス工業事例冊子のイメージ
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大和ハウス工業 講演動画

大和ハウス工業 講演動画を公開中!

大和ハウス工業はプログラミング経験のない、たった10名の人事部員で人事業務のデジタル改革に挑戦されました。動画では、いかにして複数の業務をデジタル化したのか、熱くお話いただいています。ぜひご覧ください!

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