
全社員が共通の営業関連データを活用できる状態に!
多くの企業では営業関連の情報をSalesforceで管理しています。「SmartDB」と連携することで、Salesforceのライセンスを持たない社員を含め全社で営業情報を活用できるようになります。これにより、部門間の連携が強化され必要な情報を適宜把握できるため、迅速な意思決定が可能になります。
さらに、Salesforceのデータと「SmartDB」のワークフロー機能を組み合わせることで、受注から請求書発行までの営業プロセスをシームレスに管理できます。Salesforce単体では難しい業務フローの最適化を実現し、営業活動の効率向上につながります。
■「SmartDB」とSalesforce連携イメージ

- Salesforceに登録された情報は自動連携。全社員が必要に応じて閲覧。
- 自動連携されたデータをマスタとして、ほかの業務アプリで活用可能。
- Salesforceのデータをもとに「SmartDB」でワークフローを回付。
- 承認されたデータをSalesforceに連携することも可能。
事例:アイダ設計、非IT部門メンバーが「SmartDB」で契約業務などのデジタル化を実現
「SmartDB」とSalesforceの連携メリット
全社で営業データを活用できる
Salesforceで連携されたデータを「SmartDB」でマスタとして扱うことで、全社で必要な情報を共有でき検索や更新が容易になります。さらに、Salesforceのライセンスを持たない他部門の社員でも必要に応じて営業状況や顧客とのやりとりを把握できるため、サービス品質向上や売上貢献を目的としたデータ分析に活用できます。なお、データごとの柔軟な閲覧権限制御も可能です。
参考:【API連携事例】「Salesforce」×「Sansan」×「SmartDB」で営業の情報管理効率化
無駄な工数軽減で業務プロセス改善
Salesforceと「SmartDB」は双方向の情報連携が可能です。これにより、データの手動入力が不要となり作業の手間やミスが削減されます。さらに「SmartDB」でワークフローを自動回付することで、シームレスな連携を実現できます。
さまざまな連携により業務の幅が広がる
「SmartDB」はSalesforceだけでなく基幹システムとも連携が可能です。これにより、基幹システムで管理しているデータとSalesforceの情報を「SmartDB」内で統合データとして扱えます。さまざまなシステムと連携できるため、複雑な業務フローにも対応できます。

顧客カルテの必要性と機能
SmartDBの「顧客カルテ」ではCRM領域にお役立ちでき、顧客や取引先に関する基本情報、対応履歴、購買履歴、売上状況、担当者などの情報を一元管理することができます。
SmartDBで実現できる「顧客カルテ」の詳細を資料にて紹介しています。
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