「SmartDB Certified Specialist(以下、SCS)」では、認定グレードに対して1年間の有効期限を設定しています。
その目的は、日々進化するSmartDBの知識をキャッチアップしたうえで活用いただくためです。
有効期限について
有効期限は、最後に取得したグレードの認定日から1年間です。
新たな機能や制限事項を学ぶことで有効期限を更新できます。
グレードの認定日は、受験日の翌月1日です。
上位のグレードに合格すると、取得済みグレードの有効期限が上書きされます。
複数のグレードを取得している場合、全グレード共通の有効期限が設定されます。

有効期限の更新方法
取得済みグレードの有効期限は、下記の方法で更新できます。
- 更新方法
- SmartDBのアップデート内容に関する動画の視聴や資料の閲覧・更新テストへの回答
上記は試験サイトから実施できます。
- 更新期間
有効期限の3ヵ月前から有効期限当日までの期間
- 上限回数
更新テストへの回答は、更新期間中に3回まで
- 合否について
- 更新テストに回答したタイミングで結果を通知
- 合格の場合
最後に取得したグレードの有効期限から1年間で更新 - 期間中に合格できなかった場合
次項の「有効期限切れ・更新試験に合格できなかった場合」をご確認ください
- 合格の場合
更新方法や更新可能期間については、変更される可能性がございます。
有効期限の更新例
BRONZE、SILVER、SAPPHIREを取得、最新の認定取得日が2024年3月の場合

- 2024年12月1日~2025年2月28日が更新試験の受講可能期間(更新期間)
- 合格した場合、取得済みのすべてのグレードの有効期限が2026年2月28日までに更新
有効期限切れ・更新試験に合格できなかった場合
- 原則、取得したすべてのグレードが失効となります。
- 原則、過去に取得した認定証やエンブレムもご利用いただけなくなります。
- 失効後にあらためて認定を受ける場合は、BRONZEからの受験となります。
お渡ししたエンブレムやプレートの返却は不要です。
- やむをえない事情により、更新ができない場合は下記のアドレスにご相談ください。
SmartDB認定制度運営事務局 :sci-info@dreamarts.co.jp