オンラインでのコミュニケーションが増え、新たに入社したメンバーの顔がわからないといったことはありませんか?社員数が多く複数の拠点があればなおのこと、メールなどで業務のやり取りをしているけれど、名前と顔が一致しないなんてこともあると思います。今回は、「SmartDB」の顔写真機能がこうした状況に、どうお役立ちするのか具体的な機能と活用事例、その効果をあわせてご紹介します。
顔がわかれば、なんとなく頼みやすくなったり聞きやすくなるんだけどなぁ。
相手の顔がわかるとなんとなく安心感があるよね。相手が「顔見知りの人」になると、コミュニケーションの心理的なハードルが下がって相談や情報交換もしやすくなるんだって。いい効果がたくさんあると言われているんだよ!
顔写真機能の画面イメージ
OFFのイメージ
顔写真機能がOFFの場合、デフォルトで人型のアイコンが表示されます。
ONのイメージ
顔写真機能をONにしてみましょう。 だれが質問して、どんな人が回答をくれたかも把握できます。
そして、顔写真が表示されることで画面が少し明るく感じませんか?
顔写真機能の活用事例
活用事例①:問い合わせ管理バインダ
ドリーム・アーツでは、製品開発チームへの質問をバインダ(Webデータベースのこと、以後「バインダ」)でやり取りしています。
東京・広島・大連・那覇・石垣と複数拠点があり、直接顔を合わす機会も少ないため「顔写真機能」が活躍します!
どんな人が問い合わせをして、どんな人が回答をくれたのか。
社員からは「顔がわかるだけでも、なんとなく距離が近づいた気がします。」という声も。
活用事例②:社員管理バインダ
社員一人一人のプロフィールを登録したり、社員紹介のコンテンツを作成・管理しているバインダです。
拠点が多い企業だと、同じ職務担当でも会ったことがないからどんな人なのかわからない。
そういう時にプロフィールや紹介文とともに顔写真があると、親しみを感じたり会話のヒントになったりします。
活用事例③:見積依頼バインダ
営業担当者から技術担当者へ見積依頼をするとき、見積管理をバインダでおこなうと、 だれが依頼をしたのか、だれが見積もりをしたのか、文字を見なくても顔写真で一目瞭然!
完成した見積もりに対して詳細な説明を聞きたいとき、どの人に聞けばいいか一目でわかるようになります。
顔写真機能の活用効果
- 会ったことない人でも顔と名前を覚えられる
- 顔がわかることで心理的にコミュニケーションしやすくなる
- 画像だから誰の発言かわかりやすくなる
顔の見える関係はお互いの安心感が高まり、コミュニケーションの活性化にもつながります。これらにより生まれる緊密な関係性は、業務やコミュニケーションを円滑にするだけではなく、従業員の会社に対する愛着心や思い入れであるエンゲージメントを高める効果もあります。皆さんもぜひご活用ください。
※お客さまのご利用形態によっては「顔写真機能」がご利用いただけない場合がございます。
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